中村信喬　聖徳太子二歳像

中村信喬「聖徳太子二歳像」
平安時代に記された聖徳太子の伝記では、575年 太子2歳は、2月15日釈迦入滅の朝、東へ向かって手を合わせ「南無阿弥陀仏」と唱え、 7歳まで続けたといわれています。
合掌した手の中から釈尊の左眼舎利が出現したといわれ、法隆寺舎利殿にはその御舎利が祀られているという。





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